ニートになった まがお

ニートになった まがお

日ごろの思いを連ねていくブログ。ゲームや映画などの記事も書きます。

【ライブ出演】ライブで派手な服装をしないほうが良い理由。

どうも、まがおです。

 

今回はライブ時の服装について。

 

ライブになると気合が入っていつもと違う派手な衣装を用意したりするが、あまりおすすめしない。大きく分けて理由は2つある。

 

 

①着慣れていないので、余計に緊張する。

 

これは、就活時にスーツを着ると余計に緊張してしまうのに似ている。

 

ライブの時にも同じで、普段着ないようなシャツやおしゃれな服装を着ると、着慣れていないがためにストレスを生み出してしまう。そして、そのストレスが緊張を余計に大きくさせてしまうことがある。

 

 

練習は本番のように、本番は練習のようにというがあれは本当にその通り。

練習でやっていなことをやろうとすると失敗する可能性が非常に高くなる。

 

②服が演奏時に邪魔になってしまう

 

僕の場合は、シャツの袖部分が弦に触れてしまい、演奏の邪魔になってしまうことが何度かあった。これは、そもそもサイズが合っていないことが原因でもある。

 

どのようなパフォーマンスをするのかにもよるが、演奏は思っているよりも体が動くので、それに適した服装が好ましい。サイズピッタリであっても、窮屈に感じることがある。

 

ちなみに現在の僕は、ゆとりのあるサイズの服装を選んでいる。多くの場合、パーカーを着て演奏することが多い。体を締め付けることもないし、場合によっては脱いで演奏することもできるから。そして、パーカーは普段から着ているので安心感がある。この安心感が1番の理由かも。

 

 

【まとめ】練習時から服装のチェックをしておこう。

 ライブ時の服装もパフォーマンスの1つ。服装1つで観客を惹きつけることもできる。しかしながら、それは演奏技術に支えられていることを忘れずに。

 

もし、ライブ用の服装を用意するのであれば、最低でも練習時に23回は着てから本番に臨むことをおすすめする。その際は、演奏するのに邪魔になっていないかを確かめておこう。とくに、袖の部分が弦に触れてしまわないかとか。

 

ライブでは小さなストレスが大きく演奏に影響する。これはマジで。だから、できるだけ練習時から本番ライブを意識した演奏を心がけておきたい。

【必需品】ギターを始めるなら買っておいたほうが良いアイテム。

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チューナー

必需品。これだけでも絶対に買っておいたほうが良い。チューナーがないと楽器は弾けないといっても過言ではありません。楽器を扱う人にとってチューナーは必需品です。特に初心者の方は、基本的な音を知るためにも絶対に買いましょう。

 

オススメするのは、「クリップ式」のチューナー。理由としては、ギターのヘッド部分に取り付けておけば、いつでも手軽にチューニングができること。また、小さいので取り扱いも容易なのも良し。

 

僕が使っているのはこれ。

www.amazon.co.jp/dp/B00ZU4G0ZK

視認性が高く、周りの雑音にも影響されないので正確にチューニングを行うことができる。ちょっと値段はするが、1度買っておけば今後は買い換える必要なし。

 

クロス

必需品。ギターを弾いたあとに軽く拭いておくだけでも、弦の持ちが全く違います。

 

僕は汗かきなので、練習中にも弦に汗がついてしまい、ちょっとテンション下がるときが多々あります。そんなときに、クロスで軽く拭いておくとリセットできて気持ちよくギターを弾けます。(弦のスムーズ感のなさは、小さいストレスですが練習を継続するには非常に大事なポイント)

 

カポタスト

ほぼ必需品。押さえるのが難しいコードを簡単に引けるようになるアイテム。ギターの挫折ポイント「バレーコード」(6本の弦を人差し指でガバっとおさえるやつ)を改善してくれる。カポタストがあると、だいたいの曲が弾きやすくなります。初心者の方にこそおすすめしたい。



メトロノーム

ギター上達したいなら必需品。メトロノームを使った練習とそうでない練習では、成長の伸びが全く違います。恥ずかしながら、ギター歴6年になってもほとんど使っていませんでした。しかし、使ってからは練習の効率が非常に高まりました。はじめから買っておけば、短い期間で上達可能になります。









ペグワインダー(弦巻くやつ)

必需品ではないもののあったら、弦交換のストレスを改善してくれます。

 

弦の交換はけっこう面倒なんですが、その中でも弦を巻く作業が意外と面倒(割とまきまきするので、手が疲れる)。これがあるだけで、弦交換の時間が5分~10分くらい短縮されます。「絶対」ではありませんが値段は1000円もしないのでぜひ買っておきましょう。


ストラップ

立って演奏するなら必需品。特にライブでは、立って演奏することも少なくありません。ライブなどに出る予定があるなら買っておきましょう。家でのんびりと弾きたい方は、特に必要ないかもです。


ギタースタンド

ギター上達したいなら必需品。ギターを弾くたびに、ケースの出し入れするのは非常に面倒です。この面倒さで、ギターをやめてしまうことも少なくありません。

 

スタンドに立て掛けておくことで、出し入れが容易になりちょっとした時間に弾くことができます。このちょっとした時間の積み重ねがギター上達への近道になります。ただ、場所をとってしまうのがデメリット。しかし、ギター上達を目指すなら必需品です。

フリーランスを目指して会社を辞めたら地獄をみた話。

どうも、まがおです。

 

フリーランス。いま、最も注目されている働き方ではないでしょうか。かつての僕もフリーランスに憧れて、会社を即退社したら地獄をみました。時系列順で書いていきます。

 

1、アフィリエイトに挑戦

会社を辞めて最初に挑戦したのは、アフィリエイト。ちなみに、この時点で、なんのスキルもありませんでした。強いて言えば、大学卒くらい。もちろん、フリーランスを目指すにあたって学歴は全く役に立ちません。マジで何の知識もなく、対して調べもせずに飛び込みました。

その後、2万円くらいする教材を購入。

「まずは、100個のサイトを作ろう!」みたいな教えがあり、毎日のようにペラサイトを量産。そして、30くらいのペラサイトを作った後、挫折。

キラキラしているイメージのアフィリエイトでしたが、こんなに泥臭い作業をこなさなければならない現実とのギャップに驚かされました。

2、クラウドソーシングに挑戦(Webライター)

次に手を付けたのが、クラウドソーシング。webライターとして再発進しました。

主にクラウドワークスで仕事を受注。しかし、クラウドソーシングサイトでライティング系の仕事をやったことある人は分かるかもしれませんが、「単価が奴隷並みに安い!!!」。

マジで冗談抜きで安いです。ただ、クラウドソーシングは案件をこなすことで実績が溜まっていくので、はじめのうちは仕方ないと割り切っていました。

そして、2018年6月から始めて、2019年7月頃に3万円を稼げるようになっていました。(ただ、サボりまくったので、しっかりと作業すれば、3ヶ月~半年では全然いけるレベルです。)

しかし、段々とペースが落ち、最終的にはほとんど作業しなくなっていきました。

3、疲弊してニート

最終的にほとんどが中途半端で終わりました。フリーランスというキラキラしたものと、泥臭い作業をこなす必要があるギャップに嫌気がさしていました。結局、1日のほとんどの時間をゲームやYouTubeなどで占めることに。

正直、この期間が1番に辛かったです。人はやることがないと「悩む」ようになります。なにもやっていないので、自己否定がはじまり、精神的にかなり落ち込みました。

まとめ

もし、これを見ている人でフリーランスを目指しているのであれば、ある程度のスキルを身に付けてから独立することを強くおススメします。

生活費をまかなえるくらいのスキルを得てから、フリーランスに移行しないとマジできついです。とくに精神的に!

もちろん、すぐに挑戦する身軽さは大切です。しかし、ある程度のプランを練っておくことが大切です。

会社を辞めてからフリーランスになるまでの道筋

こんにちは。元ニートのまがおです。

フリーランスまでの道筋をたてる

まずは、フリーランスまでの道筋を箇条書きにしてみました。

 

①「今の会社を無料の学校にする」

②「会社を辞める(期限付き)」

③「バイトをしながら、フリーランスの仕事を受注する」

④「フリーランス」を主軸として活動

 

おおまかに、こんな感じです。

 

まずは、ゴールを決めることが重要です。ゴールを決めないことは、ゴールが分からない状態でマラソンをするのと同じです。

僕のゴールは、「フリーランスで生きていく」です。そのために以上の手順を踏むことにしました。


僕は「会社に所属する」ということが本当にマジのマジで嫌です。「出勤」「残業」「上司と同僚」「会議」「ノルマ」などなど。疲弊することが多すぎです。

ですが、「フリーランス」では、疲弊してしまう要因をかなり消すことが可能です。だから僕は、「会社に所属せず、フリーに働きたい」と思うようになりました。



以下に①~④の詳細を解説していきます。

フリーランスまでの道筋①】「今の会社を無料の学校にする」

この考えは、ブロガーの「マナブ」さんの考えを参考にしています。というより、この記事自体がそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=D0a6QLpBWfk&t=583s

 本当は今すぐにでも会社を辞めて、フリーランスになりたいです。しかしながら、なんのスキルも持たない人がフリーランスになっても、かなりしんどい状況になるでしょう。これは実際に経験済みです。

 

 ですから、「今の会社を無料の学校にする」である程度のスキルをためつつ、副業としてフリーランスの仕事にも手をつけていきます。今書いているこのブログもそうです。

 

 幸いなことに僕の業務は副業にも繋げられるような内容です、ですからたとえ残業したとしてもスキルが溜まります。これによって、家に帰ってから副業用の仕事をしなくても、毎日副業のためのスキルが溜まっていきます。

 

また、業務の進め方や仕事上のコミュニケーション、捉え方によっては仕事上の理不尽なこともスキルとして貯めることができます。

 

フリーランスまでの道筋②】「会社を辞める」(期限付き)

これはそのままです。ただ、期限を決めないとだらだらと仕事を続けてしまいそうなので、期限を付けます。僕は、2021年1月に辞めることを会社に伝えます。

ただ、体調不良、あまりにも理不尽な目に合ったら期限を早めます。

フリーランスまでの道筋③】「バイトをしながら、フリーランスの仕事を受注する」

今は1人で生きていくなら、バイトをしながらでも生きていけます。「バイトだと人からどう思われるか心配だ…」「バイトだとしょうらいやばいんじゃね…」と考えていましたが、「会社に所属して体調をぶっ壊すよりはだいぶマシ」だと思っています。

ほんとうにどうしようもなければ、転職サイトや就労支援の手を借りるという方法もあります。

フリーランスまでの道筋④】「フリーランスを主軸として活動」

 最終的には、在宅で引き籠りながら生活するというのが目標です。「会社に所属する」のは嫌です。


ニートの1日を紹介していく。

どうも、まがおです。

もはや、世間では一般化している「ニート」。多くの場合は、冗談で使われることの多い「ニート」ですが、僕はガチの「ニート」でした。

 

今日は、「ニート」の1日を紹介していきます。

朝 「寝てる」

寝てる。だいたい、夜更かしをしているので朝は寝てます。

昼 「罪悪感からの中途半端な家事」

13時頃から起き始めます。この時間帯に母がパートから帰ってくるので、寝ている罪悪感から仕方なく起き上がります。

 

そのあとは、何もしていない言い訳をするために家事を行う。主に洗濯や皿洗いなど。だけど、やらない日も多い。

 

そのあと、18時くらいまでゲームやYouTubeでだらだらと時間潰し。

 

夜 「仕事をしているフリ」

18時くらいから、クラウドソーシングのお仕事。とはいっても、ほとんどやっているフリ。親には「フリーランスで働きたい」と豪語していたので、家族全員が揃う頃には、仕事をちゃんとやっているように見せます。

 

多くの場合は、昼と同じようにゲームやYouTubeを見て過ごしています。

 

深夜の2時~3時に就寝。

 

まとめ

ご飯やお風呂は、適当な時間に入ります。ほとんど食事しなかったり、風呂に入らない日も。

 

改めて、書いてみると、なかなかにヤバい奴。こんな生活をしていたら、そりゃ家族から煙たがられるし、自分の心もすり減っていく。だいたい、こんな生活を2年くらい続けていました。できれば、2度と戻りたくありません。

 

 

 

働いた方が楽な場合もある

どうもまがおです。

 

昨年の夏ごろにニートから脱却して、就職しました。ニートから就職して働くようになり、色々と気づけたことがあったので、それを書いていこうかと思います。

 

やっぱり働くってクソ

学生の頃から「懲役40年」だとか、「働くって奴隷みたいじゃん」とか思っていましが、実際に働いてみるとやっぱりそうでした。

 

まず、残業は当たり前。仕事をやるにしても、上司や同僚への気疲れ。飲みにケーション(考えたヤツ、殴りたい)などなど…。世間一般で言われている仕事のクソさは、やはり想像したようにクソでした。

 

平日は、仕事をして帰ったらご飯を食べて寝るだけの日もしょっちゅうあります。やりたいことや家族・友人との時間を犠牲にしてまで、なぜこんなにも働く必要があるのか。そんなことを考えることさえ、嫌になってしまう自分がいます。

だけど、ニートよりはだいぶマシ。

働くことはクソだと思っていても、ニートよりはだいぶマシです。

 

理由は第1に、収入があること。つまりは「金」です。こんなことあんまりいいたくないけど、「お金」はやっぱり大事。「お金」で好きなものを買えたり、親へ恩返しができたのは、ほんとうに気持ちが楽になりました。

 

2つ目の理由は、劣等感が少なくなった。ニートをしていると、社会から外れてしまったような劣等感でほんとうに惨めな気持ちになります。「自分は働いているんだ」という事実は、劣等感をだいぶ払拭してくれました。実際、ニート時の毎日迫りくる圧倒的不安感が安らいだのは働き始めてからです。

 

ニートに戻りたくはないが働きたくはない。

ニートに戻るのは、マジで勘弁。あの時の惨めさと言ったら…。(今、思い出しただけでも、思わずため息が漏れました…)

 

かといって、このまま働きつづけたいかというと、そうでもないです。そう考えた時、1つ思い浮かんだのは、在宅で働くこと。


ニートを卒業したので、会社からの卒業を目指す。

これが、今の僕にとっての答えです。幸い今の時代は、「ブログ」「クラウドソーシング」「アフィリエイト」「YouTuber」。今は会社に勤めなくとも、収入を得られる手段があります。いま、こうやってブログを書いているのも、会社勤めから卒業したいから。

 

ニート卒業の次は、会社からの卒業を目指します。

 

まとめ

やっぱり働くことはクソ。お金があると、安心する。

ニート卒業したので、次は会社からの卒業を目指す。

【メモ書き】現在の目標 100投稿を目指す!

現在の目標!

YouTube動画本数 100本
ブログ記事数   100記事

 

今回は宣言的な意味で投稿。
以上を目標に楽しみながら頑張ります。また、途中経過についても投稿していくので、工夫点なども記事にしていきたいと思います。

 

・【成功している人の共通点】

ある程度の知名度のある方はある共通点があります。

 

その共通点とは「数をこなしている」という点。

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例えば、YouTube登録者数が1000人以上の方の多くは、最低でも投稿動画数が100本、またはそれ以上の本数を投稿しています。

 

ブログに関しても、ある程度のPV数を稼いでいる方は、100記事かそれ以上の記事投稿をしています。


このように、あたりまえではありますが、ある程度の成功を収めている人たちは「数をこなしている」という共通点があります。

 

・【だいたいで良い】

ぼくは、今までに何度も動画投稿やブログを挫折しています。

 

その原因の1つとして考えられるのが、極端に言えば「完璧にやろうとすること」

 

例えば、「もっと読みやすい文章にしないと」「デザインにこだわろう」と考えながら、できるだけ完璧にしようとしていました。

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もちろん、試行錯誤をすることは大事なことです。しかし、あまりにこだわってしまうと、途中でめんどうになって辞めてしまうことが多々ありました。

 

たとえ、80点の記事や動画をつくっていても、途中でやめてしまえば最終的には点数すらつきません。それよりも、30点でも40点でも、完成させることの方が遥かに有意義なことだと思います。あとでまた修正を加えれば良いし。

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てきとーにまずは、40点とか50点代の動画を出していきます。

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まとめ


とりあえず、はじめはてきとー(ここ大事)に動画作成・記事作成を行い。作ってみた後で修正を加えて、改善していく。今後そのように活動していきたいと思います。